私の相棒の一人が負傷していたので、本日、手当てをしました。
そう、大好きなギター達の一つのガットギター(クラシックギター)の弦が切れていたので、張り替えたのです。(笑)
画像は、すべての弦をはずしたところですが、切れたのは、4弦一本だけです。
しかし、切れたときが寿命と思い、6本すべてを張り替えます。
ストックが無かったので、朝から楽器店に走り、YAMAHAのナイロン弦のセット買ってきました。
すべての弦をはずした時は、必ずギターを綺麗に磨きます。
ボディはもちろん、ヘッドもネックもポリッシュで磨き、こんな時しかチャンスはないとナットやサドルも磨きます。
ギターは手入れをして大切にしながら弾きまくると鳴りが良くなるのです。
ある意味不思議な物です。
楽器は全般的にそうですが、弾けば引き込むほど、いい音になるんですよね。
ギターが音を覚えていくというか、音を溜め込んで行くという感じでしょうか、とても不思議です。
ガットギターは、ナイロン弦独特の包み込まれるような優しい音色がしますよ。
そうそう、このアコギも結構ビンテージになってきました。
こちらをご覧下さい、1983年生まれの33才です。
エリッククラプトンがアンプラグドでガットを弾いていたのを見て衝撃を受け、このギターを弾きまくったもんです。
やっぱ、単純な私は、好きなことを発見すると、のめり込む人のようです。(笑)
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