物流ウィークリーに気になる記事があったので取り上げてみたいと思います。

運送業界は、人手不足に悩んでいると聞きます。
過去のように、トラックに乗ったら一稼ぎできる時代はもう過ぎ去ったようですね。

そこには、いろんな原因があると思いますが、なんといっても運賃が安すぎると思います。
1千万以上もするトラックを購入してお客さんの荷物を運ぶのですが、一人で一台しか運転できないので設備投資としては、かなり高くバランスが取れていないと思います。
それなりの運賃があれば、トラックの償却や必要経費(燃料・高速・整備費用など)を差し引いてもドライバーに給与が払えますが、運賃が安いと削ることができる給与に眼が向いてしまい、結局安い賃金で人材を確保していかなければ成り立たない。

そうなると、仕事がきつい、労働時間が長い、朝が早い、休みがない、その上 給料が安い。となれば、働く人が集まらないのは眼に見えてます。
会社側は、人材がいないと成り立たない事業なので、求人に年齢不問と書く。
すると、一般の会社を退職した高齢者が門をたたく。
会社側は、給料が安く済むので、やむなく雇う。

ただし、ここには恐ろしいリスクが隠れています。

当然、人は毎日年を重ねていきます。
若くなる人はいませんよね。

すでに高齢者の人が日々年を重ねていったらどうなるのでしょうかね~。
本人から、危ないのでやめます!とは、なかなかいいません。

この記事の後半に「死亡事故を第1当事者の年齢別で見た場合、平成20年以降は65歳以上がワーストを継続しており、しかも年を追うごとワースト2位との差は広がるばかり。昨年(3854件)は4件に1件が65歳以上のドライバーによるものだった。」とあります。
無題
画像のように80歳のドライバーはちょっと怖いですよね。

お年寄りの雇用を検討している方、気をつけてくださいよ!(笑)